
結婚式には二次会があることがほとんどであると思います。
一時会に参加した半分程度の参列者は二次会に出ると思われますし、あらかじめ二次会に参加すると言う意思を伝えていると言う方もきっと多いことでしょう。
しかしながら二次会のお店を予約した際の人数と実際に参加することができる人数の相違が出ることがしばしばあります。
人数が多くなると言うようであればお店に交渉して人数を増やすことができる場合がありますが、人数が減ってしまうと言うようであればお店はその人数に合わせて料理や飲み物を用意していますのでトラブルになってしまうことが考えられてしまうでしょう。
その際の対処法について考えていきたいと思います。
基本的に二次会に参加するといった方が不参加だった場合、その不参加だった方に二次会の費用はしっかりと払ってもらうべきであると言えるでしょう。
たとえ急な用事ができたとしても、体調不良が起こったとしても予約をしているのはその方自身ですから、しっかりと責任を持って費用を支払うべきです。
またあらかじめ二次会に参加することができなくなってしまったと言うようであれば、事前に二次会を主催している感じがそのお店に問い合わせておくことができれば、あらかじめ人数を減らした状態で対処してくれることもあります。
ですから基本的には自己責任で参加不参加を決めるのがルールやマナーであると言えるでしょう。
基本的には二次会を企画したり主催している方に対しての迷惑をかけないことが大事であるといえますし、急な対処を行わなければならない場合は突然の不参加の方は謝罪を入れる必要がありますでしょうし、費用を負担しなければならないのは間違いません。
どうしても払えないようであればお願いして幹事や協力者を募り立て替えてもらわなければならないと思います。