
気を遣わずマイペースに
結婚式の二次会が楽しくないというのは、多くあることです。
人によく気を遣う人であれば、そのような傾向が強くなります。
そこで、あまり必要以上に気を遣わずに、マイペースでゆっくりと楽しめるようにしてください。
本来は楽しい場なので、二次会を盛り上げられるように、少しばかり羽目を外しても平気ですし、無礼講も少しなら大丈夫です。
普段話せない人としゃべってみる
結婚式の二次会へは、数多くの人が参加しています。
そこで、普段あまり接することがない人、ほとんどしゃべったことがない人に話しかけてみるのも良いでしょう。
交流が増えればそれは素晴らしいことなので、これまで付き合いがなかった人と新しく接点が持てるように、勇気を持って話しかけてみてはいかがでしょうか。
そうすることで、意気投合してかなり仲良くなれるということも考えられるのです。
無理に楽しもうとしなくても良い
結婚式の二次会があまり楽しめない場合、決して無理に楽しまなくても良いです。
無理に楽しもうとしてもそれは難しいですし、ますます二次会が苦手になってしまいます。
そのために、あなたが二次会で楽しめないのであれば、無理に楽しもうとしないでください。
こんなもんなんだという思いを持つことで、変に期待せずにすみます。
基本的に人生においてそんなに多いことではないので、たまには仕方がないというくらいの気持ちになれれば、結婚式の二次会への参加もそこまで苦痛ではなくなります。
結婚式の二次会はどのような内容にするべきでしょうか

人生の大事なイベントでもある結婚式は、新郎新婦だけではなくゲストも含めて記念に残るものにできることが理想です。
そのためには一次会よりもリラックスした雰囲気で行われる二次会も重要で、どのようなものにするかは悩みどころと言えます。
細かく細分化されている結婚式の二次会
結婚式で行われる二次会にはこれといって決まった形式のものはなく、クイズやゲームなどを交えながら新郎新婦とゲストが一緒に楽しむことのできるものが主流となっています。
具体的にどのような二次会にするかは、新郎新婦の意向や当日参加するゲストの傾向などを見て最適なものを選べるとより良い雰囲気の二次会を作ることができます。
二次会のコンセプト例として「催し物を多く入れる」「ゲストが参加しやすい余興やゲームなどを取り入れる」「自由で落ち着いた雰囲気」などがあり、初めに二次会のコンセプトを明確にしておくことで会場の方々とイメージを共有しやすくなります。
コンセプトに合わせたさまざまな二次会
催し物を多く入れる二次会
主役である新郎新婦を中心に縁のかる方々からのビデオレターや映像による演出、外部から招いたプロによる余興など、その場にいて多くの人が楽しむことのできる演出を多めに取り入れることで楽しげな雰囲気の二次会を作ることができます。
余興やゲームを取り入れる二次会
見て楽しめる催し物だけではなく、新郎新婦とゲストが一緒になって参加できるような余興やゲームなどの演出を多く取り入れることで、参加者を飽きさせることなくエンターテイメント性を高めた二次会を作ることができます。
自由で落ち着いた雰囲気の二次会
催し物などのプログラムを短くして歓談や食事の時間を中心に、参加者が自由に移動することのできる時間を多めにとることで、新郎新婦や参加者同士の交流を深めながら和やかな雰囲気の二次会を演出することができます。
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